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4年ぶりに「小さなロボット博」開催

どうも、こんにちは。西山です。
令和6年12月3日に曙川小学校にて、マテック八尾さんが小さなロボット博を開催します。

マテック八尾は、新しいものづくりをめざす約30社が自主的に集まって
スタートしたグループです。
 機械・金属・電機・プラスチック等の製造・加工における八尾市の産業集積の幅と厚みのある「ものづくり」ネットワークを生かしながら、
大学・高等専門学校や公的機関とも連携し、技術・経営面での交流を
積極的に行い、各企業の経営革新を追及しています。

「小さなロボット博」って何?と、思った方も多いと思います。
「小さなロボット博」とは、平成21年度から各小学校や市内事業者、市内の異業種グループなどと連携し、子どもたちに「ものづくり」への興味・認識を深める機会を創出すること、「ものづくりのまち八尾」として住工共存のまちづくりの実現を目指すものとして実施しています。
 今年は、曙川小学校にて、5・6時間目の授業の時間を使って、マテック八尾や大阪ハイテクノロジー専門学校、地元企業の協力のもと、ロボット出前教室やものづくり体験「小さなロボット博」を開催します。

そして、今回の参加企業を紹介します。
・株式会社 ユタニ
コイルライン、レベラー、プレス周辺搬送等を中心とした自動化装置メーカーとして50年以上の豊富な経験と実績がある企業様になります。
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・株式会社コムラ製作所
「こんな動きの製品は出来ないか?」といったお客様のご要望に対して、設計・開発から始まり試作・試験を経て量産化(部品加工~完成品組立~納品)まで一貫したモノづくりをおこなっている企業様になります。
<HP↓>


・柏原計器工業株式会社
「水道メーターを軸に、社会の課題を解決する」ことを目指しており、人間が生きるうえで欠かせない「水」の事業に昭和22年の創業以来、70年以上取り組み、地球にやさしいものづくりを通じて、SDGsにも貢献している企業様になります。
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・八尾経営・技術交流会 マテック八尾
「知り合う」「創り合う」「使い合う」活動を行い、地元の子供たちに少しでも「ものづくり」に関心を示してもらいたいとの思いで、交流の場を設け関係を深めていっております。
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・大阪ハイテクノロジー専門学校 
11種類の学科・専攻があり1987年からある歴史のある専門学校です。 鍼灸師や柔道整復師、臨床工学技士、 診療放射線技師、スポーツトレーナー、 再生医療技術者、AIプログラマーなどのプロを育成しています。
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開催場所・・・曙川小学校(八尾市八尾木東2丁目28)
<HP↓>

開催日時・時間・・・令和6年12月3日(火) 13時35分~15時25分