先日、7/13(土)・14(日)に大阪上本町駅にて開催しました「こうばのでんしゃ」！
今回はそのイベントの舞台裏について紹介していきます！
 
「第３回こうばのでんしゃ FactorISM in 近鉄電車」は、八尾市・みせるばやお・近畿日本鉄道が共催する電車の車両内およびホームを使ったワークショップや商品販売等を行うイベントです。

様々なワークショップと商品販売が行われ、会場はたくさんの人で賑わい、満員御礼状態となりました。なんと、二日間で約3500名の方々にご来場いただき、大盛況のうちに終了しました！

イベントでは、1両目から4両目までは「FactorISM」という関西広域のオープンファクトリーイベントの参加企業によるブースが設置され、5両目から6両目は万博車両となり、万博参加企業によるワークショップや展示などが行われ、各企業の魅力的な展示や体験が楽しめました！

まず会場に訪れた人々が驚いたのは、電車の行き先表示が「大阪・関西万博」となっていたことです。これは、万博に向けて進んでいく万博参加企業の想いを表現しました！

また、会場の入り口では万博記念切符をお渡しし、多くの方に受け取っていただけました！

そしてメイン会場となる５両目では、万博参加企業である株式会社アーテック、株式会社八尾金網製作所、ヤマトエスロン株式会社の３社がブースを出展しました！

どのブースも大盛況で、子どもたちの笑い声が絶えず会場に響き渡っていました。各ブースでは、子どもたちが目を輝かせながら楽しむ姿が見られ、笑顔と歓声があふれていました。イベント全体が活気に満ちていて、訪れた皆さんが心から楽しんでいる様子が伝わってきました。

そして最後の６両目では、次の内容を実施しました！

その他、当日の「こうばのでんしゃ」の様子については下記のリンクより、動画でもご覧いただけます！
https://www.youtube.com/watch?v=st8CTGWATYM

お越しいただきました皆さま、本当にありがとうございました！
今後も八尾市では、万博についてさらにパワーアップしたイベントを準備しています。
詳細は、こちらでまたお知らせしますので、お楽しみに！